チェルビニア から ツェルマット へ


スイス側への帰路で一般的なのは、やはりロープウェイを乗り継いでテスタグリジア(G)へ上がるルートです。 が、上部の2区間の輸送力が弱く、ハイシーズンの午後、プランメゾン(M)での行列はハンパじゃありません。

上部2区間は2系統なのになぜ、と思いますが、片方壊れてたり止まってたり、と、これがまたなかなかイタリアなのですね。
旧系統(左側)の最終区間は(定員の)小さい遅いロープウェイで、中間地点で混むのは見え見えです。

そう、蔵王の山頂線と同様 ^^; 。

幸い、最下部区間はそれほど混まないようですので、とりあえずプランメゾンへ上がり、そこで左手の(テオデュルパス方向への) Tバーの混み具合を見て、以下のルートで帰ることもできます。

プランメゾン付近は平らな地帯にリフト類が何本か集まり、少しわかりにくいのですが、ロープウェイ駅で(帰路用ロープウェイの)混雑を確認した後、駅舎を出て見ましょう。前方やや左側のまっすぐスイス方向に伸びる1人乗り Tバーがそれです。

ここから3本のリフトを乗り継いでテオデュルパスまで行けるのですが、この3本、 シングルT → シングルT → 4人乗りクワッド、というエレガントな配置で ^^; 、当然、ロープウェイ系が混んでいるときは、こちらへ流れてくるスキーヤーも相当量います。

リフトの並びかたは、まさにヨーロッパ流で、パッと見ではどちらが早いのか見当をつけるのは難しいですが、そこはまあ臨機応変にどうぞ。

なお、こちらのルートは強風でロープウェイが運行停止になった場合の帰国ルートとしても使えます。リフトの方が風に強いですので。
(ただし、鬼のような混雑にはなりますが ・・・)

最後のクワッドを降りて、降り場のスロープ下を戻るような形で向こう側に少し歩くと、スイス側のコースに戻ります。


上空から (^^;) まとめると、このようになります。